ツーリングカメラ・購入/RX100
カメラのお話。
motoは、お仕事柄、カメラを沢山使う。
それも一般では使わない業務用ハイスペックカメラ(ムービー)を使う。
そう、プロである、motoは映像のプロである!!
が、本人は、私生活では、お父さんの神器のひとつである、ハンディカムさえ持ってない。。。
スチールにしても、昨今の高級一眼レフも持っていない。。。。
あ、mini-DVテープの化石カメラなら持ってるw
現在のプライベート用の愛機はみな、コンパクトなものばかり。
1. 一番信頼している、1世代前のFUJIFILM X-E1+標準セットのズームレンズ
普段のブログ詳細写真はこれ。
2. 一応、見栄張って買った、リコーGR DIGITAL
文字通り見栄張っただけのため、ズームも無いし最近はほぼ使ってない・・・・
3. 釣り用に防水の FUJIFILM FinePix
釣り以外では使わない・・・・
以上である。
今までは、ツーリングにもでっかいレンズのついたX-E1をパニアに入れて使っていたが、さすがにデカすぎて走行時の風景が撮りにくい・・・・
ツーリングで、走行中にもジャケットの左ポケットからさっと出せて、グローブでも操作できて、そこそこズームができて、かつ、パーツ撮影などでもX-E1と同レベル(APS-Cセンサー並) にボケ味が良いコンデジが欲しい!!!
という、正直なところ「理由」は後付ですがストレス解消で衝動買い。。。
2012年の発売以来、今もなおラインナップから外れずに生き残る名機。
SONY DSC RX100 (初代機)
サイズ、ボディの質感、素材感、極めてシンプルなデザイン。
デビューから3年以上経つのに、シリーズ一連、同じデザインで今日まできた名機。
時代遅れになりやすい液晶部分のサイズ感や、各部の質感がまったく退化してない。
ステキです。
家電屋のくせに、やるじゃないか!!
写りのルックについては好みもあって、中堅機クラスでは、「生まれつきの写真屋」であるFUJIFILM製品しか信頼していない、のだが、これはなかなか、良いルックです。
手のひらサイズのコンデジで、何も意識せずとも ここまでボケがキレイに出れば満足。
このサイズで1.0型CMOSセンサー搭載は未だこのRXシリーズだけ。
そして開放1.8のおかげで、かなり暗い部屋でも瑞々しく写る。
後継進化型も出てますが、motoには必要ない機能ばかりが足されているし、とても高い。
それでいてこのRX100初代機は、今は実売38,000円台。
お買い得です。廃盤になる前に買っとこ。
これで、重たいレンズ付きカメラを、首からぶら下げて走らなくて良くなった。
はて、ツーリングに行けるんかいな。
なんだか整備記録用カメラになりそうな。。。。
★自信もってオススメ!
KOWA興和精機/デジタル・バキュームゲージ(4気筒)
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by moto-rs | 2015-11-09 21:23 | 雑記