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悲願のFフォーク・インナーチューブ交換を実施

このところパターン化してきたオイル漏れ漏れFフォークの話題。。。
もう読むの飽きたでしょう。僕も書くの飽きました(笑)

パソコンで「ふろんと・・」と打つと、<フロントフォークのオイル漏れ>と変換候補が出てきますw
ATOKもいいかげん学習したようです(笑)


一応、これで最後にしたい!ということで、満を持して(かどうかは不明)先日落札した低走行距離のインナーチューブに交換しました。

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もうフロントフォークは、かれこれ5回くらい脱着している。。。
目をつむっていてもできるぞw

アウターチューブも一式で落札したSTDモデル用ブラックタイプに変えようと思ったが。。。
そうえいばフォークブレースのボルトは、なんと?かっていう特殊なモノだった記憶が。。。。

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はい、その通りでしたw この工具は持ってない。。。次回に持ち越し。
せっかく塗装までしたのに。。。。

残念ながら、末娘が仕上げてくれたブラックアウターに交換は叶わず。。。
もとのアルミ無垢のを使用。その代わり、徹底的に磨いてやりました。

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★フォークオイルを硬めに--

フォークをバラしたので、当然フォークオイルも入れ替えになる。
前々回がWPの#10。前回がBMW純正(#10相当)だった。

WPのフォークオイルは巷のモノに比べ少し硬め。それでもこのRSの場合、moto的にはリアをオーリンズにしてから今度はフロントのダンピングに不満が出てきた。これぞサスセッティングの迷走世界へようこそwという感じ。

町乗りは不満ないのだが、特に高速道路で少々飛ばす時、路面状況の変化や横風、微妙なカーブを描く超高速コーナーで、巨大なカウルによるダウンフォースも馬鹿に出来ず影響あり、踏ん張りが後ろ足に比べ前足が負けている。

ボンネビルの頃はWPNWJCキットにプリロードアジャスターがセットだったので、少し締め込めば解決したが、R100RSにプリロードアジャスターは無い。なのでバネ圧は諦め、ダンピング制御に腰を入れることで解決させたい。
これ、びみょーな事なんですけど、毎日の高速走行を理想的なものにするためには、とても大事と考えている。

フォークオイルは同じ番号でもメーカーによって硬度が違う。WP硬度で#15にするのは少し硬すぎかな? ということで、今回は以前に買い置きしてあった平均的硬度である(ような気がする)モチュールの#15を採用。WPの#10と#15の中間くらいなのかな。硬すぎるようなら#10に戻そう。夏場は#15で良い気がするけど。

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R100RSのフォークオイル量は320cc/本。
WPのプロラインだと油面で計る指定になっており分量が不明だった。油面で計るってことはトップキャップを外さなきゃけない。それはめんどくさい!意地でも容量を探し当ててやる!とネットで調べまくったところ、WPの場合は少々少なめの274cc(約280cc)であることが判明。R80の分量かもしれないが、まあ似たようなもんでしょw


さてさて。これでオイル漏れが無事止まっていただきたいものです。
残念ながら、motoのR100RSはスタッドレスを履いていないので、試乗は明日の通勤でw

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by moto-rs | 2014-02-09 22:56 | メンテナンス